社会を明るくする運動



1949年から始まった民間篤志家による運動に端を発し、1951年からこの名称で法務省が主唱して現在まで行われている運動です。

 

~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~ のサブタイトルが示すように、全ての人々が犯罪や非行を防止することと、不幸にしてそれを行った人たちの更生について理解を深めることを目的とし、力を合わせて安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

毎年7月を強調月間と定め、全国でいろいろなイベントが開かれます。

やや長い名称のため、更生保護関係者の間では一般に「社明(しゃめい)運動」と呼ばれています。

 

杉並区保護司会では毎年7月に、小中学生のボランティアが駅頭で道行く人に呼び掛ける「駅頭広報活動」と、「ひまわりフェスタ」という催しを開いています。

 

社会を明るくする運動については、下に示す法務省のMOJchannelでも紹介されています。

 



■2023.12.21

法務省保護局が運営する「社会を明るくする運動特設サイト」です

 社会を明るくする運動に関するさまざまな情報を掲載しています

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上の画像のクリックで法務省の社会を明るくする運動の動画が見られます

 

黄色い羽根は社会を明るくする運動の

シンボルです