■2024.01.25
1月24日(金)杉並会館にて「杉並区更生保護事業関係者顕彰式」と「祝賀会・新年会」が開かれました。今年度は22名の方が、日頃の更生保護活動への尽力を称えて表彰されました
岸本区長、最上会長の祝辞の後、法務大臣表彰を始めとして受賞のみなさんへ賞状と記念品が渡されました。今年度をもって退任された保護司へは岸本区長から区感謝状が渡されました。
式典終了後は孔雀の間へ場所を移し、祝賀会・新年会が開かれました。日頃お話しする機会の少ない来賓の方々や、他分区の方々と親睦を深める場となりました。最後に、保護司として32年務められた坂口登美子氏へ、最上会長より感謝の花束が贈呈され、全員で杉並区歌を斉唱しました。受賞された皆様、おめでとうございます。退任された皆様、長い間ありがとうございました。
■2024.11.11
11月9・10日(土・日)例年のように「すぎなみフェスタ」が桃井原っぱ公園で開かれました
国内外の交流自治体、各種団体の活動PR、杉並の野菜などの食べ物の販売、ステージプログラムなど多くの人で賑わいました
杉並区保護司会もパンフの配布などで更生保護をPRし、同じテントを共有した更生保護女性会は子ども向けのぬり絵、保護観察協会は刑務所作業製品の販売が好評でした
お隣のブースの警察では白バイ、パトカーの試乗が子どもたちに大人気です
■2024.11.01
10月31日(木)第4ブロック保護司組織運営連絡協議会に参加しました
東京都の保護司会組織は、いくつかの自治体毎に7つのブロックにまとめられており、毎年秋に各ブロックで共通の話題について話し合う協議会が開かれます
練馬、中野、杉並、豊島、板橋の5区で構成される第4ブロック協議会が、今年は当番区の板橋区グリーンホールで開催されました
今回は今までとは趣が異なって各区混合の8つの小グループに分かれ、テーブルを囲んで意見交換とその結果を発表する形式でした
共通のテーマ「社会を明るくする運動について考える」に基づき、杉並は荻窪分区の山田さんが委員会でとりまとめた意見書による基調報告を、高井戸分区の井原さんが杉並区への質問に対する回答を報告しました
協議会終了後は場所を1階のホールに移した懇親会が開かれ、各区間での情報交換や板橋区オリジナルの替え歌を全員で歌うなど、なごやかな雰囲気の中でお開きとなりました
9名の協議員のみなさまお疲れさまでした
■2024.10.29
10月28日(月)管外研修が実施され、栃木県にある喜連川社会復帰促進センターを訪問しました。東京保護観察所杉並担当保護観察官も含め、合計37名が参加しました。
喜連川社会復帰センターは黒羽刑務所跡地に建設され、平成19年に東日本で唯一のPFI(Private Finance Initiative)手法と構造改革特区制度を活用した新しいタイプの刑務所として開設しました。現在は公サ法(公共改革サービス法)に移行し、官民協働で施設の運営が行われています。出所後の社会復帰を支援するために、就労に直結した情報処理技術科、調理科、クリーニング科、介護福祉科などで職業訓練を実施しています。
一般ユニットと特化ユニットがあり、身体障害を有する者や高齢者などを主に収容する特化ユニットを中心に視察し、バリアフリーの施設や作業場を見学しました。刑務所のイメージを変えるような明るく開放的な雰囲気の施設でした。小雨の降るあいにくの天気でしたが、有意義な一日となりました。
■2024.08.08
8月6日(水)ウェルファーム杉並会議室で、田園調布学園大学 長谷川洋昭先生をお招きし、BBS活動に関する研修会を開催しました
長谷川先生は同大学子ども未来学部で教鞭をとる傍ら、川崎市麻生区保護司会で保護司を務められ、消防団やBBS活動にも力を入れるなど多くのメディアで情報を発信されています
今回の研修では「お好み焼きが好物」と自己紹介されるなど大変フレンドリーで分かりやすいお話を頂きました
大学生のBBS活動の実例の紹介があり、社明など地域の人びとにPRするには若い人の方が注目を得やすいなど、なるほどと納得できるアドバイスをたくさん頂きました
今後の杉並での活動に活かして行きたいと思います、ありがとうございました
■2024.05.12
5月10日(金)令和6年度 杉並区保護司会定時総会が杉並会館にて開催されました。
杉並区副区長、杉並区議会副議長、東京保護観察所所長、杉並区教育長、東保連会長、各警察署関係者、区内小中学校校長会関係者、各更生保護団体会長他、多くの来賓の方々にご臨席賜りました。
開会の辞、国家斉唱、会長挨拶に続き、議長が選任され議事に移り、議案はすべて可決されました。
総会後は懇親会が開催され、意見交換や交流があり、和やかで有意義な会となりました。
■2024.04.03
杉並区保護司会が主に中学生向けに発行する「ひまわり」46号を発行しました。
「ひまわり」は、非行や犯罪を防止する活動や、非行や犯罪をした人たちの立ち直りを支える活動などを中止に、更生保護についてわかりやすく解説しています。おおむね毎年1回、発行しています。
46号の特集は『みらいをみつめて』です。
■2024.01.28
1月25日杉並会館で「杉並区更生保護事業関係者顕彰式」と「祝賀会・新年会」が開かれました
今年度は例年より多い34名の保護司が、日頃の更生保護活動への尽力を称えて表彰されました
会長、区長、観察所長の祝辞を頂き、今年度をもって退任された保護司への区感謝状が渡され後、法務大臣表彰の山本松江さんを始めとして受賞のみなさんへ賞状と記念品が渡されました
受賞者のお名前は、会員のページ ⇒ 掲示板の2023.11.03付の記事をご覧ください
式典終了後は孔雀の間へ場所を移し、4年振りとなる祝賀会・新年会が開かれました
日頃親しくお話しする機会の少ない来賓の方々や、他分区のみなさんと大いに親睦を深める場となりました
話が盛り上がる中、最後に杉並区歌を歌ってお開きとなりました
■2024.01.19
昨年12月19日杉並区役所で、令和5年度杉並区技能功労者表彰式があり、杉並3班の菊地勝さんが理容師として表彰されました(写真右から2人目)
これは優れた技能を持ち、永年に亘り後進の模範となってきた方々を表彰するものです
菊地さんまことにおめでとうございます
今後の益々のご活躍をお祈りします
■2023.11.18
11月16日(木)4年ぶりとなる管外研修が実施され、前橋刑務所を訪問しました。東京保護観察所杉並担当保護観察官も含め、合計38名が参加しました。
阿佐ヶ谷の新東京会館前に集合し、埼玉県深谷市にある渋沢栄一記念館を訪れ、昼食後に群馬県前橋市にある前橋刑務所を訪問しました。
前橋刑務所は、明治21年に「前橋監獄」として開設され、大正11年に「前橋刑務所」という現在の名称になりました。前橋市の南西部、住宅街にあり、100年以上の歴史があるレンガ造りの表門及び外堀は、令和3年に前橋市景観資産に登録されています。これを記念して「御来監状」を開発したり、また、刑務所内で製作しているごみ箱、積み木、財布等が前橋市のふるさと納税の返礼品として採用されたりと、積極的に地域や自治体と連携を図っています。
研修では看守長から、施設の概要、施設内での収容者の生活、矯正処遇などについての説明を受けた後、収容者の居室や、木工、革製品加工等の実際の刑務作業場等を訪問しました。
訪問後は、施設の外にある「刑務所作業製品展示場」で刑務所作業製品を購入する人もいました。
コロナ禍があり、矯正施設を初めて訪問する人も多く、有意義な一日となりました。
■2023.10.26
10月25日(水)14:00から令和5年度第4ブロック協議会が、豊島区保護司会の担当で池袋のとしま区民センターで開かれました
板橋、練馬、中野、杉並、豊島各区の協議員が7Fの会議室に参集し、協議題「保護司の育成」について意見を交わしました
杉並からは高井戸分区の竹井めぐむさんが発表者として意見を述べました
その後各区への質問に対する回答の発表があり、更に座長の山元豊島区保護司会長から事前の調整なく各区協議員の指名があり、これからの保護司像などについての質問と意見の交換という新機軸のセッションがありました
17:00に閉会の後、場所をサンシャイン60の58階レストランへ移し、4年振りとなる懇親会が開かれました
周辺に高層ビルのない素晴らしい夜景を眺めながら協議員の労をねぎらい、また他区の方々とも交流を深める文字通りの楽しい懇親会となりました
会半ばにはサプライズ企画として、生駒東京保護観察所長の歌が披露されました
ギターを弾きながら「涙(なだ)そうそう」を歌い上げ、その後はみなさんで「幸せの黄色いリボン」を合唱して盛り上がりました
所長の隠された一面を知って一同感心しきりの一夜でした
■2023.05.13
5月10日(水)令和5年度 杉並区保護司会定時総会が開催されました。
杉並区長、東京保護観察所次長、荻窪警察署長、区内小中学校校長会会長、関東保護司連盟副会長、各更生保護団体会長他、多くの来賓の方々にご臨席いただき、新装された杉並会館にて開催されました。
開会の辞、国歌演奏、会長挨拶に続き、議長が選任され議事に移りました。議案はすべて可決され、役員の改選が承認されました。
総会後には、4年ぶりとなる懇親会も開かれ、多くの会員が会する久々の対面での交流の場となりました。コロナ後を見据えた更生活動について活発な意見交換がありました。
■2023.05.02
令和5年春の叙勲で、杉並6班 岩井 孝壽(いわい こうじゅ)さんが、瑞宝双光章を受章されました
まことにおめでとうございます。杉並区保護司会としても大変名誉なことです
岩井さんは1990年2月の委嘱依頼、33年の永きに亘り保護司を務めて来られました
これからも益々のご活躍をお祈りいたします
■2023.03.10
3月7日(火)に、中野区保護司会副会長の真先薫先生を講師にお迎えして「矯正施設における受刑者と保護司を繋ぐ生活環境調整や社会復帰に向けての保護司の役割」というテーマで杉並区保護司会自主研究会が実施されました。
真先先生は、刑務官や矯正施設長等を歴任し、長年にわたり矯正関係の職務に当たられ、現在は中野区で保護司として活躍されています。
保護司からの質問に答える形で、受刑者の矯正施設での生活、生活環境調整の留意点、保護司の役割等についてご講演いただきました。勤務経験に基づく貴重なお話を伺うことができ、保護司にとって大変有意義な会となりました。
■2023.02.09
杉並保護司会が今年で創立70周年を迎えるにあたり、2月6日に勤労福祉会館ホールにて、創立70周年記念式典が開催されました。
式典は、杉並区長(代理ご挨拶)、東京保護観察所長、更生保護関連団体会長等にご臨席いただき、歴代の杉並区保護司会会長をお迎えして開催されました。
式典に続き、少年院の少女たちへのインタビューを基にしたドキュメンタリー映画 『「記憶」~少年院の少女たちの未来への軌跡~』が上映されました。映画では、少女たちの思い、少年院の矯正教育の現場、さらには出院後の立ち直りの難しさなどが描かれました。
記念式典は、感染拡大防止の観点から参加者を限定して実施されましたが、予想を上回る参加がありました。更生保護とは何かについて立ち止まって考える機会となり、70周年の節目にふさわしい会となりました。
■2023.02.07
1月19日に長年保護司を務めている以下の方が、杉並区功労表彰を受けられました
荻窪分区 山田 祐子さん
杉並分区 山﨑 幸男さん
杉並分区 田中 盛雄さん
また、保護司とは別の功績で以下の方が表彰を受けられました
杉並分区 榊原 昭さん
まことにおめでとうございます。今後の益々のご活躍を祈念します
■2023.01.25
1月23日(月)に令和4年度 杉並区更生保護事業関係者顕彰式が杉並区役所会議室で開催されました。この式典は、日ごろから更生保護活動に尽力されている方々の功績を称えるもので、杉並副区長、杉並区議会議長、杉並区教育長をはじめ、東京保護観察所次長、荻窪警察署長、関東保護司連盟会長他、多くの来賓の方々にご臨席いただき、3年ぶりの開催となりました。法務大臣賞を受賞された、杉並区保護司会 最上惠子会長に東京保護観察所次長から賞状が授与されたのに続き、各賞が授与されました。下記に来賓者と受賞者の集合写真を掲載しました。更生保護分野における皆様の益々のご活躍を祈念致します。
■2022.12.27
東京都が主催する「若者支援に関する地域支援者向け講習会」の案内です
2023年2月16日と22日に開催され、若者支援に関係している方は誰でもオンラインで参加できます
詳しくはこのボタンからパンフレットをご覧ください
■2022.12.01
杉並区保護司会は創立70周年を迎えました。
これを記念して、2023年2月6日に記念事業を実施致します。当日は記念式典及び映画「記憶」の上映が行われます。
詳細はボタンからパンフレットをダウンロードしてご覧ください。
参加ご希望の方は、電話またはメールで保護司会までご連絡ください。
■2022.11.11
11月8日(火)に令和4年度第4ブロック保護司組織運営連絡協議会(通称「4ブロ」)が開催されました。
4ブロは、杉並区の他に豊島区、板橋区、練馬区、中野区が参加し、各区の現状や課題を持ち寄り討議し、より良い保護司会活動に繋げることを目指しています。今年度は杉並区が当番区となるため、杉並区長及び杉並区議会議長にご臨席いただき、杉並区役所会議室で開催されました。コロナの影響があり、3年ぶりの対面での開催となりました。
杉並区長、東京保護観察所所長等の挨拶で始まり、各区協議委員から意見書の発表がありました。杉並区は「保護司適任者の確保」という協議題に対し意見書を発表しました。意見書の発表に続き質疑応答があり、活発な意見交換の場となりました。
協議会の様子はYouTubeで視聴いただけます。3篇に分かれていますので下記URLからご覧ください
・動画その1(開会・挨拶・豊島区発表と質疑) https://youtu.be/IIfPH41UV-0
・動画その2(板橋区・練馬区・中野区発表と質疑)https://youtu.be/eTHeeRjCZ_M
・動画その3(杉並区発表と質疑・講評・閉会) https://youtu.be/rWyBlGGKO2I
この動画は限定公開ですので上記URLを知っている人のみが視聴できます。
■2022.11.07
11月5日(土)・6日(日)に、桃井原っぱ公園で「すぎなみフェスタ」が開催されました
杉並区保護観察協会、杉並区更生保護女性会と杉並区保護司会の3団体が協力し合い、一つのテントで出展しました
昨年は中止となりましたが、今年は好天に恵まれたこともあって大変多くの方々が来場され、更生保護団体のテントも訪れる人たちで賑わいを見せました
お忙しい中、区長にもテントを訪れて頂きました
■2022.05.16
第72回「社会を明るくする運動」第1回杉並区推進委員会が、5月13日に田中区長始め31名の委員が出席して
開かれました
強調月間に行われる行事の実施要領が次のように決まりました(抜粋)
(1)駅頭広報活動
7月11日(月)ー13日(水)16:00-17:00
区内6駅(高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪・永福町・東高円寺)で、1日2駅ずつ、3日間
感染拡大防止のため規模を縮小し、可能な限り少人数でPR活動を行う
(2)ひまわりフェスタ
8月1日(月)ー3日(水)09:00-17:00(最終日は15:00まで)
杉並区役所1Fロビー
・更生保護および犯罪被害者支援に関するパネル展示
・更生保護に関する普及啓発品の配布
・刑務所作業製品の販売
・ひまわりフェスタ クイズ
■2022.06.10
高井戸2班の浜野利通さんが、昨年12月16日の杉並区技能功労者表彰で表彰されました
この賞は、杉並区内で優れた技能を持ち、永年に わたり後進の模範となっている方を対象に贈られるもので、浜野さんは永年理容師として優れた技能を発揮してこられたことが評価され、今回の受賞となりました
まことにおめでとうございます
今後の益々のご活躍をお祈りします
■2022.04.25-26
刑務所に収容されている人々が刑務作業で作成した品物の展示販売会が、CAPIC(矯正協会)のご協力により
区役所1Fロビーで開かれ、多くの人々で賑わいました
ご協力頂いたCAPIC、区保健福祉部、保護司会の方々、ご来場・お買い上げ頂いたみなさま、ありがとうございました
■2022.04.22
3年振りとなる杉並区保護司会定時総会が、区役所第4会議室で開かれ無事終了しました
令和3年度の活動の報告と令和4年度の計画が報告され、原案どおりに承認されました
また区長、保護観察所長を始め多くの来賓の方々にもご臨席頂き、これからの保護司会へのご支援ご指導を
お願いしました
■2022.04.08
東京都 都民安全推進部から「犯罪お悩みなんでも相談」のちらしが届きました
サポートセンター駐在の企画調整保護司は、地域などから相談があった場合の相談先としてご紹介頂くなどにもご利用ください
■2022.01.26
この1年はイベントが相次いで中止となったため、新会長体制となった以降に保護司会と区長の間で意見交換をすることができませんでした
このため小宮都議/保護司にもお骨折り頂き、この日に意見交換の場を持つことができました
白井管理課長にもお出で頂き、懸案の再犯防止計画や区職員の保護司委嘱、刑務製品の販売などについて有意義な意見交換をおこなうことができました
■2021.11.21
近年、保護司を題材としたドラマや映画が作られるようになり、少しずつ保護司に目が向けられるようになっています。
今回は、漫画が原作の「前科者」(作:香川まさひと、画:川島冬二)が、2022年1月に映画公開されます。新人保護司の阿川佳代(有村架純)が罪を犯した人の更生に向き合う姿を描いています。
これに先立ち、WOWOWオリジナルドラマとして放映され(11月20日より全6回)、WOWOWオンデマンドとAmazon Prime Videoでも見逃し配信されています(上記放送は有料放送となりますのでご注意ください)。
映画「前科者」サイトはこちらです。
■2021.11.19
令和3年度第4ブロック保護司組織運営連絡協議会が10月28日に開かれました
中野・杉並・板橋・豊島・練馬各区の保護司会メンバーが一堂に会して、その年のテーマについて協議する会議ですが、今年は中野がホストとなってリモートで開催されました
今年のテーマは「保護司活動のICT化」でした
杉並からは荻窪分区の土屋さんが基調発表を行いました
写真は左から順に「ZOOM画面」「古川所長挨拶」「杉並会場201号室の様子」「中野会場サンプラザの様子」です
■2021.11.09
保護司を描いたドラマ「生きて、ふたたび、保護司・深谷善輔」が、11月28日よりHNK BSプレミアムドラマとして放映されます。
主演は舘ひろしさんで、全8回放送です。詳細はこちらをご覧ください。
■2021.06.9
杉並分区4班狩野俊さんが経営する書店「コクテイル書房」の文学メニューが『文豪に捧ぐ自家製レトルトカレー』と題して、9月7日付の朝日新聞で掲載されました。
狩野さんの文学愛と、コロナ禍での取り組みが紹介されています。
■2021.08.26
4月に叙勲の栄に浴された市村敦子さんへ、古川東京保護観察所長から瑞宝双光章の伝達がありました
おめでとうございます
■2021.05.27
東京の各地区保護司会会長の会議「代表者協議会」がリモートで開かれました
古川東京保護観察所長のお話の後、今後の保護司会活動のICT化を中心に、昨年度のブロック別協議会の様子、ICT化の取り組み状況などの発表と討議が行われました
所長のお話の中で、保護司会専用のHPについての言及がありました。現在は荒川区、府中市、千葉市緑区の3か所でテスト運用中であり、夏以降順次展開の予定です
このHPでは観察所からのお知らせや、報告書の送信などが行えるようになるそうです
■2021.04.29
前杉並区保護司会会長 市村敦子さんが、令和3年度春の叙勲で瑞宝双光章受章の栄に浴されました、まことにおめでとうございます
市村さんは1995(平成7)年5月の拝命依頼、今年まで26年の長きに亘り保護司として活躍され、また保護司会で要職を務めれらてきたことが評価されて今回の受賞となりました
昨年度までの2年間、会長を務められたことでみなさんは良くご存じと思いますが、その他にも各部部長を歴任されると共に、保護司会以外でも多くの活躍をされています
今後も益々のご活躍をお祈り申し上げます
■2021.03.18
東京都各地区の保護司会、更生保護女性会、BBS会の代表者が集まる代表者協議会がリモート形式で行われ、杉並からは市村会長と杉並区更生保護女性会岩本会長が出席しました
「コロナ禍における地区会活動の取り組みと課題について」と「更生保護団体間の連携について」のテーマを掲げ、古川東京保護観察所長の1年を総括するお話に続き、各地区団体代表者による発表がありました
■2021.02.18
昨年12月22日付で委嘱となった、杉並3班紺谷大進さんへの新任保護司研修会が行われました
■2021.01.20
荻窪分区3班の田中奈那子さんが、「広報すぎなみ」1月20日号の特集で紹介されています、こちらからご覧ください(PDF)
またYouTubeの杉並区公式チャンネル「すぎなみビトMOVIE」でも更に詳しい紹介があります、こちらもどうぞ
■2020.11.03
杉並区保護司会副会長・高井戸分区長 坂口登美子さんが、令和2年秋の叙勲の栄に浴されました
まことにおめでとうございます
坂口さんは、1992年の委嘱依頼29年目となるベテランの保護司で、永年の更生保護活動と共に杉並区保護司会での活動が評価されて今回の瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)の受章となりました
杉並区保護司会にとってもまことに名誉なことです、謹んで祝意を表したいと思います
■2020.11.01 職員会館以外の面接場所2か所が使用できるようになりました
どちらも面接場所として適当な場所です。こちらの利用方法に従ってご活用ください
【高井戸地区】
杉並区福祉事務所高井戸事務所 杉並区高井戸東3-26-10
1F事務所の隣の面接室です。定員2名の小さな部屋ですがドアは2か所にあり、緊急時の押しボタンも備えられています。
井の頭線高井戸駅からは約300mの距離です。
【荻窪地区】
ウェルファーム杉並 杉並区天沼3-19-16
3F 消費者センター内の共用の相談室(2室あり)です。どちらもイス5客が備えられています。
高井戸と同様に2か所のドアと緊急時の押しボタンが備えられています。
〒167-0032 東京都杉並区天沼3-19-16
ウェルファーム杉並 4F
杉並区更生保護サポートセンター内
杉並区保護司会
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